〇映画「ブリット・トレイン- Bullet Trin- 」
(2022年 126分 アメリカ)
―あらすじ―
ブリーフケースを奪う簡単な仕事を引き受けた、自称”世界で最も運の悪い男“レディバグ。
気合たっぷりに<東京発-京都行>の列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な旅の始まり。
簡単な依頼を果たし、ひと駅で降りる予定が、訳ありの先客や乗りこんでくる乗客がレディバグに襲い掛かる。
予期せぬ事態が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速する―。
―雑 感―
冒頭から情報量多いなぁ。
会話が面白いのになんで食堂車の内ドアや車両のドアを吹っ飛ばすんかね。
車両のドア壊したら、普通止まるやん。
結構、原作の世界観結構守ってくれてるなぁと感心してたのになぁ。
終盤30分は別物。
原作がいいから、色んな展開に持って行けるのはわかるけどセガール劇場とは。
BGMが「Holding Out For A Hero」かぁ。
コメディ部分に監督の個性が現れていると思うけど、日本以外で大ヒットかな。
ではでは。