〇TVドラマ「ダブルチート -偽りの警官- Season1」
(2024年4~6月 ドラマ8 全8回)
―あらすじ―
多家良(たから)啓介は、交番勤務の真面目な警察官。
その交番は、近くの商店街の皆から“喫茶多家良”と呼ばれるほど。
しかし、多家良には誰も知らない過去ともうひとつの顔が。
かつて多家良は、とある大物詐欺師を追う捜査2課の刑事だった。
だが、今は交番勤務の一方で、法を超えて詐欺師を裁く“K” として行動しているのだった。
彼は、なぜ詐欺師を狩るのか?
そして、多家良の真の目的、隠された過去とは?
―雑 感―
タイトル短いのに情報が渋滞してないか?
チート(イカサマ行為)って単語も一般的でないと思うので伝わり難いと思う。
道具屋=クリーニング(洗う)店というのは、良いアイデア。
いっそ商店街の各店舗が、その特徴を活かした道具屋として毎回登場しても面白かったかも。
現金を回収して、小切手で渡すというのは違うと思う。
終盤から顛末のハメコミ展開はわかりにくかった。
そして、season2への繋がりは、、、やっつけというか、粗くないか?
衛星放送との共同製作だから、最初からseason2ありきなのか、納得。
ではでは。
ダブルチート -偽りの警官- Season2