〇映画「ANNA -アナ- 」
(2019年 118分 アメリカ・フランス)
─あらすじ─
1990年、KGBによって造り上げられた暗殺者アナ。
美しきファッションモデルやコールガールなどを演じる彼女の使命は、国家にとって危険な人物を消去すること。
その明晰な頭脳と身体能力を駆使して、国家間の争いを左右する一流の暗殺者へと進化を遂げる。
そんな中、CIAの巧妙な罠に落ちたアナは、捜査官レナードからCIAのために働くよう驚愕の取引を迫られる。
二重スパイという最大の試練を前にしたアナは、世界の命運を握る2大組織の脅威へと化していく。
―雑 感―
本日は、朝から雨天。
夕方には止む模様だが、少し面倒くさいことがあったのでアクション映画。
「LUCY -ルーシー-」が、有料だったので「ANNA -アナ- 」を。
うーん、本題に入る前の前段が長い。
そして、5年前、3年前、1年前、半年前、3ヶ月前と要所要所で時を戻される。
女性主人公は、モデルさん出身で非常に映えるがガリガリすぎるでしょ。
殴られたり蹴られたりするが、いやいやいや!あんた骨折れてるでしょうという感じ。
そんでもって露出はいいけど、そんなに絡みいるか?
C級ホラーでも最初だけやで!
ってな感じで、あんまり考えることなく観れた。
でも、アナの上司のオルガは、キャラが立ってていい感じ。
本作は「グラン・ブルー」、「ニキータ」、「レオン」のリック・ベッソン氏の制作・監督・脚本。
だいぶ昔から〇作制作したら、引退って言ってなかったけ。
何作作るんねん。
最後に、わざとやってんのか、劇中にフィフスエレメントのミラがおる。
ではでは。