〇映画「ブリンク・トゥワイス -Blink Twice- 」
(2024年 102分 アメリカ)
―あらすじ―
不適切な行動で最近CEOを辞任したテック界の大富豪スレーター・キング。
彼は、自身を治療するために島を購入し、そこでセラピーを受けると大々的に発表する。
その発表会のウェイトレスだったフリーダとジェスは、アフターパーティに紛れ込み彼から島に招待してもらうことに成功する。
彼とその取り巻きと一緒に島に到着した2人は、贅沢な食事、開放的な太陽の光を満喫するが、フリーダとジェスは徐々に身の回りに違和感を感じ始める、、、。
―雑 感―
ジャック・ドーシー氏似のキング、似せるなら別の方がいいような。
ジワジワ違和感を高めながら、物語が動き出すまで約50分。
「赤いウサギ」という警告?の意味は、観る人に伝わっているのだろうか。
ジワジワ来て、終盤一気に物語が展開するが「ですよねー。」という印象。
ただ、ああいう展開があってのあの顛末は、えっ?としか思えない。
まぁ、感覚が違うんだろうけど。
ではでは。
Blink Twice:直約「まばたきを2回する」。何らかの事情により意思と裏腹の発言を強いられているような危機的状況を意味するアクション。