〇映画「キャビン -The Cabin in the woods- 」
(2013年 95分 アメリカ)
―あらすじ―
森の別荘へとやって来た大学生の男女5人。
別荘の地下室で発見したのは、恐ろしい内容が綴られた古いノート。
彼らは、そのノートを読み進めるうちに何かの呪文を唱えてしまう。
一方、彼らの知らないところでは、その一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。
そして、目覚めた何者かが、彼らに……。
―雑 感―
何かが起こるのはわかるが、何が起こるかわからないのは良い。
でも、画面が暗いシーンが多すぎて、何が起こっているかわからない。
終盤、怒濤のごとく派手なシーンが続いてのあの結末、ないわー。
資金が尽きたか?展開の収拾がつかず投げ出したのか?
消化不良な作品。
ではでは。