〇映画「コカイン・ベア -Cocaine Bear- 」
(2023年 95分 アメリカ)
―あらすじ―
1985年。
運び屋がセスナ機から、麻薬が入った大量のバッグを国立公園の森に投げ捨てた。
しかし、こともあろうに巨大なクマが、それを食べてしまった。
ハイカー、滝を写生に来た子どもと捜しに来た母、森林警備隊、コカインを回収に来たギャング、麻薬捜査官たちが、大量の麻薬を食べた“頂点捕食者”と遭遇したとき、事態は思わぬ方向へ!
―雑 感―
なんで時代設定?と思ったら、実際に過剰摂取で熊が死んでいたとのこと。
次から次に属性が異なる登場人物が現れ、消えていくので思ったより単調ではない。
本作に全く関係ないが、字幕サイズが小さく固定され、調整できなかったので少しムカつく。
終盤というか顛末のシーンが夜のため、画面が見づらく何が起こっているのかわかりにくかった。
まぁ、タイトルから大体の内容を察して観始めているから、内容は、まぁ別にいいか。
ではでは。