〇映画「同窓会」
(2018年 69分 日本)
―あらすじ―
中学の同窓会へ参加するため、7年振りに地元中学校へ向かう由紀夫。
しかし、同窓会に来ていたのは親友の祐二と勝也、千恵子の4人だけ、、、。
他の同級生達に連絡するも応答はなく、連絡がついても昨日から自宅に帰っていないと言われてしまう。
不安になり学校の外に出ようとするも扉は開かず、外に出られなくなっていた…。
―雑 感―
同窓会に4人しか集まらない時点で、もう物語として違和感。
ドアガラスのシーンなんか、カメラアングルがヘタ過ぎてびっくりした。
行く先々にただ現れるだけでいいのに、歩いて走って追いかけドアも開ける、なんやねん。
ホラーでいいけど、超越した存在を幽霊にしたいのか、ゾンビにしたいのか中途半端。
顛末もよくわからないし、おすすめ表示したらアカン、卒業制作的な修行映画。
ではでは。