〇映画「科学捜査官の女 -Evidence of Truth- 」
(2016年 94分 カナダ)
―あらすじ―
実業家のジャックと結婚して半年になるレネは、警察の科学捜査官。
休日にはクライミングを楽しむ2人だが、ジャックは自分の過去をあまり話したがらなかった。
そんなある日、手足をロープで縛られた殺人事件が発生。
レネは、かつて恋人だった刑事のカイルと協力して捜査に当たることに。
そんななか、ジャックが仕事を理由に朝帰り。
さらにジャックが街中で女性と親し気に歩いている姿を見かけ、レネは夫の浮気を疑い始める。
不安に思ったレネが、ジャックの指紋を警察のデータベースに照会すると彼には犯罪歴あり、名前も偽名であることが、、、。
―雑 感―
タイトル通りなんだけど、劇中の科学捜査は指紋ぐらいか。
淡々と物語が進むのはいいけど、大きなアクションは棚から物が落ちるのともうひとつぐらい。
科学捜査官なのに手袋せずに色々触るし、犯人はまぁいいとして、顛末は何コレって感じ。
日本のマリコはもっと分析するぞ。
ではでは。