〇映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ -Five Nights at Freddy’s- 」
(2024年 109分 アメリカ)
―あらすじ―
弟が目の前で誘拐されるという悲しい記憶から立ち直れない青年マイク。
両親に先立たマイクは、妹アビーと暮らすため、廃墟となったレストランの夜間警備員として働くことに。
ただ、「モニターを監視するだけ」というはずが、店の機械仕掛けのマスコット達が眼を怪しく光らせながら動き出す姿を目撃してしまう。
しかもマスコット達は一転凶暴化し、マイクや廃墟の侵入者を襲い始める。
―雑 感―
原作は世界的にヒットしたホラーゲームらしい。
物語が本筋というか、動き出すまで約40分。
緩急が全くなく単調、観てて時間を無駄にしてると思えてくる。
この映画、原作ゲームのネガティブキャンペーンにしか思えないぐらいつまらない。
謎もほぼ解明しないし、そもそもの動機も伝わってこない。
序盤、中盤、終盤、どこを切っても修行映画。
ではでは。