〇映画「デス・トラップ -仮面を被った復讐者- 」
(2018年 101分 イギリス)
―あらすじ―
悪ふざけがもとで、同級生の友人に瀕死の重傷を負わせてしまった高校生たち。
そして、罪をひとり背負わされたフランキー。
彼女は2年の服役を経て出所し、今は恋人と幸せに暮らしていた。
あの悪夢の夜の出来事を忘れかけた彼女たちのもとに、高校時代の仲間・エマから招待状が届く。
8年ぶりに再会するために集まった屋敷に復讐者が現れる。
―雑 感―
夜のシーンが多いため、画面が暗く何をしているのかわかりにくい。
登場人物が多すぎるためか、登場した瞬間にフェードアウトする人がいる。
実行できないのに、なぜ当事者を登場させるのかと、、、。
そんなことで今更モメる?って感じの理由での内輪モメ。
趣向はあるがトラップは特になく、直接的な表現。
狂気を感じたのは、最後の数分だけ。
“スクリーム”を薄めた感じ、で時間泥棒な作品。
ではでは。