〇映画「パスワード:家(h0us3)」
(2019年 104分 スペイン)
―あらすじ―
かつて、大学時代の情報処理グループだったメンバー。
久々に、それぞれの恋人たちを交えて夕食会のために集まった。
夕食中、メンバーの1人がダークウェブ上にある伝説の機密データファイルの暗号を突破したと告白する。
そして、その中にあった拡張現実のアプリをメンバーに披露する。
―雑 感―
結局、ワンシチュエーションの会話劇だった。
物語が動き出すまで約40分、おっ!と思うまで約90分。
事例として存命の人物を語るのは良いと思うけど、その人物がらみで物語を進行したら、映画とは言え内容によっては事実無根で名誉毀損になる可能性もあるような。
ショートショートなSF漫画的に観たことのある内容。
俺たちって凄いだろ!楽しんでくれたかい!って感じで、近しい友人達をバカにする修行映画。
ではでは。