〇映画「ハッピー・デス・デイ」
(2017年 96分 アメリカ)
―あらすじ―
女子大生の”ツリー”は、自己チューで“世界は自分のために”と思ってるビッチなイケイケ。
誕生日の朝、勢いで「やらかして」しまったと思われる男子寮の見知らぬ男のベットで、ぼんやりと目を覚ます。
が、ツリーは”もうすでにその日は経験しているのだ”。
経験済みの“今日”をまたやり直すのだ。
“自分が殺されないように”。
―雑 感―
テンポ良く進む、タイムループもの。
直接的な残酷描写は、ほばなく良き。
1/3ぐらいで、ぼんやりと犯人像が。
終盤にかけて、犯人像に無理があるなぁと思ってたけど、結末はやっぱりって感じ。
全体的に面白いとは思うが、驚きはないかな。
ではでは。