〇映画「メイズ・ランナー -The Maze Runner- 」
(2014年 113分 アメリカ)
―あらすじ―
生き残りたければ、謎を解き、脱出しろ!
高い壁に囲まれた巨大な迷路に閉じ込められた若者たち。
迷路の扉は朝になると開き、夜が訪れる前に閉じられる。
迷路は自らその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しないーー。
かろうじて自分の名前だけを思い出す若者たちは、この地からの脱出法を探す。
迷路に隠された秘密?そして、迷路を駆け抜ける若者たちの運命は!
―雑 感―
原作小説未読。
不穏な感じは十分するけど、物語が動き出すまで30分超。
何が起こるかはわかってないが、3年かけて迷路を巡っているので、基本迷わない。
手に入れたアイテムを活用するが、謎らしい謎は終盤のパスコードぐらい?
結構あっさり、仲間たちの屍を乗り越えていく。
次作への場つなぎのために唐突に登場するラスボス的な人物にちょっと笑った。
バイオハザード感マシマシの結末に、残り2作をどうしようかちょっと悩む。
ではでは。
メイズ・ランナー2 メイズ・ランナー3