〇映画「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」
(2015年 約137分 アメリカ)
─あらすじ─
コイン首相率いる第13地区の反乱軍は、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦へ。
反乱軍の象徴であるカットニスは、勢力拮抗する第2地区に乗り込むも銃弾を受けてしまう。
一命を取り留めたが、自分がスノー大統領を暗殺するしかないと心に秘め、隙をみて一人で最前線の基地へ降り立つ。
そして、ゲイル、フィニック、プロモ撮影クルー達と首都キャピトルに潜入する。
移送されてきたピータと合流した一行は、スノー大統領が仕掛けたトラップや無数の敵に直面する。
それは、戦争という名のハンガー・ゲームだった。
―雑 感―
英題は「The Hunger Games:Mockingjay」で原作第3作書籍と一緒。
本作は、そのPart2。
うーん、序盤はいいけど中盤の移動シーンが間延びして長い。
仕方が無いんだけど、助からないであろう仲間側に向けてあっさり矢を放つし、地下から地上に逃げて来て、急にこの場所は知ってるって言うのもちょっとなぁ。
スノー大統領とコイン首相との対立、政府及び反乱軍内部それぞれの政治的な所はさらっとだけど、原作もそんなもんだったけ。
最後10分ぐらい、小説でいうエピローグのような感じだけど映画ではあまりないような。
まぁ、知らんだけか。
レジスタンスとレボリューションに分けたので、時間的には余裕あるよね。
原作もう1回読むか、というか聞いてみるかオーディブルで。
ではでは。
米国で連続ドラマ化されているのだろうか。