〇映画「TILL DEATH」
(2022年 90分 アメリカ)
―あらすじ―
弁護士のマークと妻エマは仮面夫婦。
結婚記念日、マークは人里離れた湖畔の家で二人きりで過すサプライズを用意し、そこで「結婚生活をやり直したい」と想いを伝える。
思いがけない夫の態度に、関係の修復を期待するエマ。
ところが、翌朝目を覚ますとエマはマークと手錠で繋がれていた。
そして、エマの目前でマークは衝撃の行動に、、、。
―雑 感―
物語が動くまでの約20分強はただ退屈。
でも、シチュエーション設定としては面白い。
この後どう展開するんだろう?と素直に興味を持った。
ごく自然に交わされる「死が二人を別つまで」という台詞の皮肉も効いている。
アレの引っ張り方、ぶつけ方にちょっと笑った。
予想外も期待したが前半に挿入されたカットから、まぁ、そうなるかという展開。
冒頭20分強使うなら、各人のバックボーンをもう少し説明して欲しかった。
ではでは。
ドメイン更新って必要なのか。おかげでひとつ失った。