〇映画「TUBE -死の脱出- 」
(2020年 91分 フランス)
―あらすじ―
人気の無い道路に横たわり、目を閉じるリサ。
だが、思いとどまり通りすがりの車に乗り込むことに。
リサが再び目を覚ますとそこは暗くて狭いチューブの中で、腕にはブレスレットらしきものが取り付けられていた。
訳の分からぬままチューブ内を移動すると、別の空間に繋がっており、チューブは迷路のように入り組んでいる。
しかもチューブ内にはトラップが仕掛けられ次々と恐怖が襲いかかる。
リサは出口を求め、チューブをさまよう。
―雑 感―
シチュエーションサスペンス?ホラー?と思ってたらSFだった。
半分以上チューブ内をほふく前進で移動する映像。
どんな結末になるのかと期待してたけどSF的な要素が明らかになった時点で、ストーリーが破綻。
案の定、結末も何コレってな感じで、時間泥棒な作品だった。
ではでは。