〇TVドラマ「アスリッドとラファエル2 -文書係の事件録- 」
（2023年5～7月 全8回）
―あらすじ―
個性派凸凹コンビが帰ってきた！
運命に導かれるように信頼できる友人になったパリ犯罪資料局の文書係アストリッドと警視庁の敏腕警視ラファエルのコンビ。
アストリッドは自閉症で苦手なこと多いが、ずばぬけた記憶力と膨大な知識、論理的な思考。
ラファエルは鋭い直感で動く行動派、とお互いを補い合いながら、一筋縄ではいかない難事件に取組んでいく。
さらに、2人はそれぞれ距離を置いていた過去にも少しずつ向き合い始める。
―雑 感―
本作から観る人には2人の関係性がわからない、冒頭で前作のダイジェスト必要。
1話完結型にせず、2～3話で1事件解決＋人間関係を描いた方がよかったと思う。
第1話：顔見知り、10数名のパーティ、鑑識チームの防護服、手が震える爺に実行無理。
第2話：事件に絡む暴力団も外国人から観た日本人、茶室、なぜ囲碁？、孤狼の血インスパイヤ作？
第3話：Xファイル的な展開、政治色が強いような。
第4話：やっと求めていたような展開というか事件。
第5話：NPO？カルト？、なんか大事な所がさらっと流されてるような。
第6話：仏人が「いただきます」は言わん、AIはいいけど宗教絡めたパズルがわかりずらい。
第7話：連続犯を暗示するサイン必要？一度取り調べを受けた人が犯人は飽きた。
第8話：駆け足で進めずに、2～3話使って描いて欲しかった。
ではでは。