〇TVドラマ「アストリッドとラファエル4 -文書係の事件録- 」
(2024年1~3月 全8回)
―あらすじ―
自閉症を抱える繊細なアストリッドは、犯罪資料局の文書係。
彼女との凸凹コンビである行動派の警視ラファエルの2人は、さらなる難題に挑む!
そんなアストリッドは、信頼するテツオとの初めての恋愛を自分のペースで慎重に進め始めていた。
しかし、そんな彼女の日常に、母違いの弟ニルスが飛び込んでくる。
一方、ラファエルはニコラへの思いを伝えるが、なんだかまだまだギクシャク。
ラファエルの思いは、誤解や新たなライバル登場で、未解決のまま迷宮入り?
―雑 感―
今作でも2人の出会い、前3作のダイジェスト等で関係性の説明はなし。
もう、シーズン4なんだから、事件なしでアストリッドとラファエルのプライベート回を描いて欲しい。
第1話: また、宗教というか秘密結社、飽きた。ラファエルのサイドストーリーも雑。
第2話: これも宗教的というか神話的を絡めたXファイル的というか。
第3話: こういう次どうなるかの展開が観たかった。薄っぺらい色恋はイラン。
第4話: 地味な展開なんで、ボケーっと観てたから内容がよくわからなくなった。
第5話: チェスで不正をするのが日本人。ただチェスを絡めたストーリーは面白い。
第6話: まぁ、いいだけど結構重要な人物をぼんやりとした顛末でいいの?と思った。
第7話: 発生した事件より、どうやって夕食を準備したかの方が謎。フランスは土葬OKなんか。
第8話: 冒頭の事故原因、結局描かないの?で、誰の子なん。
ではでは。