〇TVドラマ「赤いナースコール」
(2022年7~9月 ドラマプレミア23 全10回)
―あらすじ―
”三森 アリサ”の両親に挨拶をしにいくため、”春野 翔太郎”を隣に乗せた2人の車が山道を走る。
しかし、対向トラックを避けるための急ハンドルで車は転落してしまう。
”翔太郎”が目を覚ますとそこは病院のベッドだった。
左腕と右足にギブス、激痛もあり身動きがとれない。
”アリサ”のことが気になるが、担当医からはお互い絶対安静のため会うのは少し待つように説明される”翔太郎”。
同室の5名は「PCで般若心経を打込む者」や「小学生のドリルを解く者」など多様な面々。
スマホが見当たらない翔太郎が、ナースコールを押そうとすると「押すんですか?」と皆が一斉に戸惑い、注目する。
一方その頃アリサは、、、。
そして、さらに2人は「ある事件」へと巻き込まれていく。
―雑 感―
TVドラマとして攻めてるとは思う。
こんな直接的な表現で、グロいドラマ久しぶりでは。
でも、50分/話じゃなくて30分/話でいいんじゃないかと。
患者側のコールボタンは緑色、ナースステーション側の表示が赤色、伝わりにくいな。
最後の対峙にも意味があるのかも知れないが、振り切った内容なんだから、どうせなら誰もいなくなったでも良かったと思った。
ではでは。