〇TVドラマ「汝の名」
(2022年4月~5月 全8回)
―あらすじ―
美貌と才能+αを使って、会社を大きくしてきた“勝ち組“の麻生陶子。
一方、内気で失恋を機に陶子の家に引きこもる”負け組“の妹、久恵。
陶子は、久恵を都合のいい存在として扱うが、久恵は陶子の役に立てることに喜びを感じ、姉妹にして「女王」と「奴隷」のような共存関係を築いていた。
そしてある日、陶子の前に2度と現れないはずの女性が、、、。
陶子は、気にも留めなかったが、久恵は彼女を心配してある行動を起こす。
そんななか、陶子は壱岐亮介と出会い、彼に感化され少しずつかわっていく。
やがて、姉妹の関係に、、、。
―雑 感―
2003年発表の原作小説、未読。
展開が、ゆっくりすぎる。
ちょとネコパンチで抑揚つけて、展開せずにそのまま放置。
5話後半で、やっと話が繋がってきて物語が動き出す感じ。
まぁ、結末はなんか納得した。
ホラーサスペンス?というよりは「イヤミス小説」の深夜ドラマ化でいいのかな。
ではでは。