〇TVドラマ「ペインティングトレイン -8時23分、明日君と- 」
(2023年4~6月 金曜ドラマ 全10回)
―あらすじ―
2023年、春のある朝。
美容師の萱島は、駅のホームである人物に会いに行くべきか迷っていた。
同じ頃、高校の体育教師・畑野は、通勤途中の駅ホームにいた。
視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜の姿が。
白浜もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。
見ず知らずの乗客が乗り合わせ各々の目的地へ向かうなか、一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、車両は激しい衝撃音とともに大きく揺さぶられる!
気づいた乗客たちの前には、想像を絶する光景が広がっていた…。
―雑 感―
主人公の一員である現役消防士が細すぎる。
各人のバックボーンがしっかりしてる、なのに展開が地味。
2名の外国人旅行者、物語の展開に関わらないなら日本人旅行者で良かったのでは。
うーん、6号車必要?展開として驚きがあるのは良いと思うが、後々の展開が哀しすぎる。
5号車で数十人いるんだから、3グループに分けて展開した方が良いと思った。
そんでもって、終盤、6号車の乗客関係者について何も描かれないのは残念すぎる。
そして、顛末は、、、ただただ消化不良でスッキリしない。
ではでは。